友人の実家に久しぶりに行くことができた。
里芋の植え付けが気掛かりだったが、今年もなんとか間に合いそうだ。
まずは、畑の準備、土との触れ合いが何とも気持ちがいい。
汗をかいて、風が身体を吹き抜けていく…久しぶりの充実感に、
チャリとはまた違った満足を感じる。
畑の準備が終わったら…私のカミさんは、気功を教えているが、
その生徒さんから沢山のドクダミをいただいた。
最初は、わ、こんなにどげんすると、と思ったが、折角のいただき物、
まずはキレイに洗って干そうと、友人の実家のベランダで洗っていると、
段々、ドクダミの香りが身体を気持ち良く包み込んで、
これまた、癒され、ドクダミの効能を改めて感じることが出来ました。
乾燥させて、ドクダミ茶に、ホワイトリカーに漬けてドクダミスプレーに。
ドクダミは生薬として、十薬と呼ばれ、効能が多く、
胃腸、便秘、血圧、動脈硬化、利尿、鎮静、皮膚病等、効能が多いそうです。
何処にでもある、古来からの贈り物を、こんな時代だからこそ、活用すべきですよね。
writer ライター
多羅尾 伴内
酒と旅と歌をこよなく愛し、
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて