3年に一度の現代アートフェス、横浜トリエンナーレに行ってきました。
今年の会場は横浜美術館と馬車道の2か所と黄金町の計4か所。
みなとみらい駅を出てクイーンズを抜けると横浜美術館があります。
約3年間休館後にリニューアルオープンしたそうです。
中に入ると吹き抜けの空間に不思議な赤い物体が天井に飛んでいました。
両側の階段上にテントと小屋の展示があります。
左手のゲートから上の展示室へ。
回廊の壁には赤い写真に白い文字。
アーティスト志賀理恵子の作品でした。
牡鹿半島の猟師小野寺望へのインタビューです。
小さくて白い文字は読みづらかったけれど、頑張って読みました。
読みたいと思わせる言葉でした。
社会問題とアートが結びついた作品が続きます。
現代アート、アーティストに触れる機会になりました。
writer ライター
しろくま
熊代浩子
和歌山県出身
関心のあること:日本の森、映画、書道、フィンランド、フランス、健康
和歌山県出身
関心のあること:日本の森、映画、書道、フィンランド、フランス、健康