休日の朝、窓から久留米方面の耳納連山が美しく望めると、
身体はウキウキ、ウズウズしてくる。
この日は、サクラの季節以来の筑前町草場
川へ行くことに。
車が通行しない道を極力選んで、爽やかな風を受けながら、
川沿いを走っていると、5月に相応しい光景が…
鯉たちが悠然と泳いでいた。
小さい緋鯉は子供達、面白そうに泳いでますよ。
桜花から新緑の並木へ移行し、訪れる人も少なく、のんびりとした時間が流れます。
筑前から朝倉の甘木町まで足を伸ばし、弁当買って、小石原川で甘木鉄道で一両の電車を待つ。
その後、レンゲ畑でも…いろんなカラーの車体が人気のようで、甘木から私の住む町まで運行しています。
さてさて、今日は最高のチャリ日和、どこの川や田んぼ道を走ろうかなぁ…
writer ライター
多羅尾 伴内
酒と旅と歌をこよなく愛し、
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて