今年も山菜の季節が早い。
いつもの低山散歩も、この時期は
どうしても、山菜に目がいってしまう。
この日よく目にしたのは沢を横切る時の「こごみ」
それから、開けた登山道の脇にあるスリムな木「こしあぶら」
即座に山菜採りに変身し、ザックに入れている
洗濯ネットに入れて行く。
あっという間にコンビニ袋の中くらいになりそうなので
そこは我慢して、控えめに。
それにしても、本当に山菜の芽吹きが早い。
去年もそう思ったけど、おそらくそれより早まっているのではないか。
そうなると、大好物の根曲がり竹を目指してクマも出没するだろう。
動物は生きていくため、当然の行動をとっているのだろうが
気候変動は色々と人と動物の生き方を変えていく。
自然や動物たちの世界にお邪魔しているのだから
自己防衛を含め、配慮をきっちりと考えたいと思う。
writer ライター
コトヒラガクト
親の影響で幼い頃から山や川に慣れ親しんでいたので
今だにその影響が持続している40代の自由人
(仕事はしております)
特に、早朝の山と夕暮れの川の景色が好きです。
ちょっとのスキに、どこでもいいので自然が感じられるところへ
出かける時間を作っている。
今だにその影響が持続している40代の自由人
(仕事はしております)
特に、早朝の山と夕暮れの川の景色が好きです。
ちょっとのスキに、どこでもいいので自然が感じられるところへ
出かける時間を作っている。