日常きものへの憧れ

mon|2024年5月4日

数年に一度盛り上がる「着物を着て生きていきたい」という気持ち。
最近また復活してきたので、思い切って、今までちょこちょこと集めてきていた着物まわりのグッズを入れるための、桐の箪笥を買いました。
特別な日じゃない、ふつうの日に着物を着たい!そんな気持ちはあるのに、今までは特別な日に着る着物と、ふつうの着物の違いすらよくわからないでいました。着物の古着屋さんに行ったり、オンラインの着物のお店などをみているうちに、着物にもさまざまな種類(仕立てや柄の意味など)があるということを、少しずつ覚えていきました。
すると自然に、日本の伝統的な織の技術、染めの技術のことも気になってきました。
今も少しずつ、いろんな知識を学んでいる途中です。
手軽に着れる洋服も好きですが、たまに着物を着ると、姿勢も綺麗になる気がするし、なによりも自分の気持ちが上がるのがわかります。
少しずつ着物で過ごす時間も増やして、着付けもさくさくできるようになっていきたいなあ。

writer ライター

mon

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グラフィックデザインやイラストなどを生業としています。
山育ちののんびりやですが、現在は東京暮らし。
寒いのが苦手。夏は扇風機派。
いつも何かを作りたくて仕方がない性分です。

monpot
http://www.monpot.com
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