少し前の暖かな日
3年ぶりに女友達3人でランチの約束をしました。
場所は友人の一人が住んでいる町。
渋谷からほど近い住宅地です。
待ち合わせは友人が予約をしてくれた小さなイタリアンのお店。
最寄駅から沈丁花の香りが漂う歩道を歩き
数分でたどり着きました。
コロナ禍で会えなかったここ3年。
その前は頻繁に会っていたかというと
それほどでもないけれど、
やはりこの数年で人恋しくなったのは皆同じでした。
再会の乾杯をするやいなや、
それは女子会です、話が尽きるはずもなく
近況報告から子供たちの話や夫の事、それぞれの趣味や仕事の話。
泣き笑いを交えながら
美味しいお料理と少しワインも頂きました。
気が付けば一緒に入店していた他のお客様はみんな帰られていて
残っているのは私たちだけ。。。
しかし、このお店の店主は「どうぞごゆっくり」と
コーヒーのおかわりを注いでくださるという、素敵な心遣い。
春を感じるお料理と変わらない女友達とのおしゃべりで
いい時間を過ごすことが出来ました。
たまには狭い自分のテリトリーを離れて
こうして知らない町で過ごす時間も必要だなと、改めて感じました。
writer ライター
ecru
人工的ではない白・生成り
そんな色のモノをこよなく愛している私です。
趣味は家事。そして職業は主婦。
これも大事なことではないかな?と思っています。
この2つのキーワードってけっこう奥が深いのです。
そんな色のモノをこよなく愛している私です。
趣味は家事。そして職業は主婦。
これも大事なことではないかな?と思っています。
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