先日、関東でも雪が降った。
大雪警報が出たところもあるくらい
ある程度のまとまった雪だった。
しかし、毎回思う事。
東京は本当に雪に弱い。
それは、雪に慣れていない人があまりに多すぎるからだ。
我々のように冬季のアウトドアを楽しむ人は
12月には車のタイヤをスタッドレスに履き替えたり、
雪予報が出れば、クローゼットや倉庫にしまっている
スコップや雪用の長靴くらいは用意する。
そして、外出の際の足元用としては
滑り止めはマストアイテムだ。
その用意がなければ外出は控えるべきだと思う。
とはいえ、どうしても仕事や用事で外出しなければならない事もあるわけで。
だったら、せめて簡易の滑り止めを用意しておくべきだ。
今はホームセンターでも簡単に手に入るし安価なものもある。
車なら、チェーンは備えておくべきだろう。
自分はいろんなフィールドへ出かける事があるから
雪道用としては本格的なアイゼンもあるが、まずは簡易アイゼン、チェーンスパイク、
そして、都心の街中を歩く用として簡易の滑り止めを持っている。
これがなかなか活躍する。今回もかなり助けられた。
雪国の人が東京のニュースを見たらどう思うんだろう。
そして、これだけはぜひ言いたい。
夜半に雪かきをするのはいいが、綺麗にするために
道路に水巻記している人がいる。翌朝は恐ろしいアイスバーンになるのに。。。
ぜったいにやめて欲しい。
writer ライター
コトヒラガクト
親の影響で幼い頃から山や川に慣れ親しんでいたので
今だにその影響が持続している40代の自由人
(仕事はしております)
特に、早朝の山と夕暮れの川の景色が好きです。
ちょっとのスキに、どこでもいいので自然が感じられるところへ
出かける時間を作っている。
今だにその影響が持続している40代の自由人
(仕事はしております)
特に、早朝の山と夕暮れの川の景色が好きです。
ちょっとのスキに、どこでもいいので自然が感じられるところへ
出かける時間を作っている。