先日、身内の慶事のために集まって内々での食事会を開きました。
日本には、慶事忌事にと伝統的な様式美がありますが、
私自身若いときは、そのような行事はどちらかと言えば「面倒臭いもの」と思っていた節があります。
とは言え、いい歳のオッサンになると何となくそれらしい事も言うようになります。
しかし、あまりその様な事を勉強したことも無く、
曖昧な記憶や知識を持ち合わせる程度。
時節の挨拶や、手紙の書式。
伝統行事の形式と、子供たちに伝える自信は全く持ち合わせません。
今回は非常に略式の食事会という形をとりましたが、
これを機に、もう少し日本の伝統も勉強せねばと思う寒い夜で御座いました。
writer ライター
鹿田直良
鹿田直良(しかだ なおよし)
1965年生まれ
クリア・テック・シカダ代表
フライフィッシングとキャンプを愛し仕事に煮詰まると、シルバーアクセサリーを創り始める、不惑の歯科技工士
1965年生まれ
クリア・テック・シカダ代表
フライフィッシングとキャンプを愛し仕事に煮詰まると、シルバーアクセサリーを創り始める、不惑の歯科技工士