今年も、ヒヤシンスの季節が来ました。
早速、いつものように水栽培用に根を洗い
いくつかのグラスに入れてみました。
花が咲くまでの成長の過程と咲いてからの香りを楽しみます。
今年は白のヒヤシンスを選びました。
ヒヤシンスは色によって花言葉が違うようです。
白は、「控えめな愛らしさ」「心静かな愛」だそうです。
ちなみに、赤は「嫉妬」、ピンクは「しとやかなかわいらしさ」、
青は「不変」「変わらぬ愛」、紫は「悲しみ」「悲哀」「初恋のひたむきさ」。
今まで気にしたことなかったのですが、
今年の白はちょっと嬉しい感じがします。
そして、春を先取りしたような気分になります。
ヒヤシンスの名前は、ギリシャ神話に登場する
スポーツ万能な美少年ヒアキントスに由来していて
太陽神アポロンと西風神ゼブロスという2人の魅力的な神に愛されていたそうです。
この2人の神は男性なので、男性の三角関係?
ずーっと古代のほうが多様性に順応していたのですね。 笑)
近くを散歩すれば梅の香りも漂う季節になりました。
寒さはもう少しの辛抱かもしれません。
writer ライター
編集部
射手座・A型、夫と2匹のネコと同居中
趣味のフライフィッシングをいつまで続けられるかが最大のテーマ。
昔流行った「脳内メーカー」によると
私の頭はすべて「食」によって構成されているようです。
しかし食以外でも、人の手が関わった仕事やモノ・コトが大好きです。
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昔流行った「脳内メーカー」によると
私の頭はすべて「食」によって構成されているようです。
しかし食以外でも、人の手が関わった仕事やモノ・コトが大好きです。