初冬を向かえ、一段と朝晩寒くなってきた。
我が家もやっとオイルヒーターの出番がやってきた。
毎日の通勤路の途中でみかける大銀杏の木は、今が見ごろ本番で
昨日あたりから、風が吹くと綺麗な黄金色の葉が舞い落ちてくる。
もう少しこの景色を見ていられそうだ。
そんなとき、ふっと頭を過ぎったのが
「黄昏」という言葉。
主に夕暮れ時を示す言葉だと思うが
なぜ黄色が使われているのだろう。
夕暮れはどちらかというと茜色ではないか。
調べたところ、どうやら当て字らしい。
しかし、この銀杏の木が夕暮れを迎えたときは
一瞬、黄金色に光る時間がある。
自分的には、この光景見た人が黄昏とつけたのかな?などと
勝手に思っている。
ま、それもいい解釈かもなと自己満足している。
これからは紅葉に変わって、自分の苦手な
イルミネーションが際立ってくるんだろうな。
writer ライター
コトヒラガクト
親の影響で幼い頃から山や川に慣れ親しんでいたので
今だにその影響が持続している40代の自由人
(仕事はしております)
特に、早朝の山と夕暮れの川の景色が好きです。
ちょっとのスキに、どこでもいいので自然が感じられるところへ
出かける時間を作っている。
今だにその影響が持続している40代の自由人
(仕事はしております)
特に、早朝の山と夕暮れの川の景色が好きです。
ちょっとのスキに、どこでもいいので自然が感じられるところへ
出かける時間を作っている。