残暑の長かった日本がやっと秋の涼しさを感じるころ、
ヘルシンキは東京との温度差20℃以上の0℃、
北風ピューピューで体感温度氷点下の世界でした。
久しぶりの長時間飛行でしたが、
行きは夜便でうつらうつらしていたら到着まで3時間弱になっていて結構早く感じました。
実際は12時間30分くらいでした。
帰りは行きより少し長いくらいだったのですが、長く感じたこと。
満席の飛行機はつらい。
コロナの頃に行ったときは3席独占の楽なフライトでしたが・・・。
日本がハロウィンで騒いでいてもヘルシンキは静かな感じでした。
日の出は8時半、日の入りは5時半くらい。
朝ご飯の時に暗いのは何回来ても慣れない。
滞在は4日間でしたがあまり太陽は見なかった。
雪もちらほら降っていました。
これから本格的な冬に向かう街は黄葉の木々が美しく、曇り空に彩りを添えていました。
11月に入るとクリスマスの飾りが始まって街はにぎやかになることでしょう。
writer ライター
しろくま
熊代浩子
和歌山県出身
関心のあること:日本の森、映画、書道、フィンランド、フランス、健康
和歌山県出身
関心のあること:日本の森、映画、書道、フィンランド、フランス、健康