猛暑お見舞い申し上げます。
と、言い換えたくなるほど暑い!
今年の夏山計画は先週末に岩手と秋田に決めていた
しかし、先日の豪雨で中止となった。
こちらは趣味の登山だから、日程を変えたり
場所を変更することで問題は解決するのだが
豪雨にあった土地の被害は元に戻るまでに相当時間がかかる模様。
九州北部の豪雨の被害もそうだけれど
同じ場所が数年置き、いや、毎年のように被害にあっている。
いくら科学や技術が発達しても
自然災害を免れる手段や方法は、何十年かけていも追いつかない。
こうなると、まずは身の安全や生活している場所について
よく見直す必要があるのだと強く感じるこの頃だ。
夏山計画は5泊6日の長丁場の予定だったから
それなりの装備を吟味して準備をしていた。
幸いにも、東京に住む自分は、この装備を災害時として
流用する必要はなかったけど、
いつか、使う日が来るのかと思うと複雑な気持ちになる。
*本当なら、一斉に登山道の脇に咲き始めた山アジサイに出会えるはずだったのに・・・
writer ライター
コトヒラガクト
親の影響で幼い頃から山や川に慣れ親しんでいたので
今だにその影響が持続している40代の自由人
(仕事はしております)
特に、早朝の山と夕暮れの川の景色が好きです。
ちょっとのスキに、どこでもいいので自然が感じられるところへ
出かける時間を作っている。
今だにその影響が持続している40代の自由人
(仕事はしております)
特に、早朝の山と夕暮れの川の景色が好きです。
ちょっとのスキに、どこでもいいので自然が感じられるところへ
出かける時間を作っている。