前回、金沢のポケモン展をご紹介しましたが、
今回も引き続き金沢と山中温泉のおまけのお話。
金沢ではポケモン展、そして21世紀美術館と美術館メインの旅でしたが、
やっぱり金沢は美味しいものが嬉しい街です。
下調べもせずに疲れたからちょっと一休みと入ったカフェも大正解でした。
兼六園の桂坂口近くの茶店通り(江戸町通り)の見城亭さんは店内が建築家隈研吾氏設計でした。
厳選抹茶パフェや極アイスカフェオレは美味しくて暑さや歩き疲れの身体を一瞬で吹き飛ばしてくれました。
あの口の中でとろける濃厚抹茶の食感を思い出すたびに、日本人に生まれて良かった~と感じます。
山中温泉では自然とクラフト体験を楽しみました。
私と娘はろくろで陶芸体験と絵付け体験。木工大好きな夫は木椀作りのろくろ体験をしました。
その日はあいにくの雨模様だったので創作に没頭するのに最適なタイミング♪
来月中旬には到着するようなので今から手に取るのが楽しみです。
陶芸も木工工房もどちらもとてもモダンでいい空間でした。
職人さんたち、オーナーさんたちのセンスも良いのでしょう。
山中温泉の町は以前来た時よりも素敵なお店が増えているなと感じました。
雨も上がり鶴仙渓も散歩できましたがダムの放流で水量も多く、
残念ながらお目当てにしていた川床がお休みでした。
道場六三郎さん監修の特別な甘味はまた次回のお楽しみです。
娘が赤い翅が綺麗なトンボを見つけたので調べてみると
「ニホンカワトンボ」のようで、清流で見られるトンボのようです。
写真はややボケていてすみません。
山中温泉を出る前に、私と娘は山中温泉総湯「菊の湯」に。浴槽が深いので娘も楽しんでいました。
もちろんお風呂上がりに腰に手を当てコーヒー牛乳をぐびぐび飲み干すのも忘れません。
あっという間だった3泊4にちの金沢・山中温泉の旅。
今度は紅葉の時期に鶴仙渓の散歩をし、蟹をいただきたいなと思います。