近所に緑道がいくつかあります。
歩いてみると橋の名前が書いた石杭がいくつも出てきます。
暗渠化された川の上を緑道にしたそうです。
緑道の両側には木や花が植えられていて、花壇も作られています。
ボランティアの方々が世話をしているようで
今朝は花壇に水遣りをしている人を見かけました。
水遣りでふと中学生の頃を思い出しました。
何がきっかけかすっかり忘れましたが美化委員なるものに任命されて、
仕事は花壇の世話でした。
夏休みは当番制で水遣りに通いました。
砂地の花壇はいくら水をやっても吸い取られるばかりできりがなかったのを覚えています。
卒業後に先生に、君は夏の暑い時にいつも水遣りしてたねと言われました。
運動部が練習する脇でひたすらホースで水をやる生徒が印象に残ったようでした。
writer ライター
しろくま
熊代浩子
和歌山県出身
関心のあること:日本の森、映画、書道、フィンランド、フランス、健康
和歌山県出身
関心のあること:日本の森、映画、書道、フィンランド、フランス、健康