前回の日記でも触れましたが、今年の桜は観測史上最も早い開花でした。
そして予想通り、先週の娘の卒業式は満開の桜の卒業式となりました。

小学校生活最後の週はあいにくの雨続きでしたが、
卒業式当日はまさにピンポイントに曇り空からの青空になりました。
校庭で卒業を喜び合う子供達は、満開の桜に包まれ笑顔も華やかに光り輝いていました。

どの子も笑顔にハッピーが溢れていて、親達も幸せに包まれた卒業式でした。
夜もパーティーでお祝いし、素敵な時間が1日続きました。

娘のお友達はその夜ママに
「今日が人生で一番楽しかった！」と、伝えたそうです。

これからも一番の日が現れて、それぞれの子供達の中でアップデートされていくことでしょう。
でも、12年間の人生の節目の日が「一番」と心から言える、
そんな卒業式を過ごせたことは何て幸せなことだろうと思いました。

束の間の青空と満開の桜という神様からの粋な卒業祝いの演出が、
3月24日に卒業式を迎えた全国の子供達の掛け替えのない思い出作りに
一役買ったことは間違いないと思います（笑）

素晴らしかったこの良き日。
思い出の宝物として、次のステージを乗り切る
心の支えにきっとなっていることでしょう。

卒業おめでとう！