年末に手帳をみながら振り返っていたら、昨年は忙しすぎたこともあり、空白のページが目立ちました。
ここ数年、割と毎日日記を書いていたのですが昨年はほんとうに余裕がなかったのかなと。時間にも、気持ちにも。両方です。
日記を書かなくとも生きてはいけるけれども、実際どうだったのかを考えると、なんとなく、気持ちの落ち着くタイミングが少なかったのではないかと反省しました。
1日のどこかに、日記を書く時間を設けると、それはそのまま自分自身と向き合う時間になるような気がしています。
「今日なにをしたか」「今日何を感じたか」をふりかえると、「いま何がしたいか」「今なにがつらいのか」に気が付くことができる。
去年は日記を書く時間が減った分だけ、自分と向き合えていなかったのかな、と。

2023年は、またきちんと日記を書く時間をつくろうと決めました。
ともだちに話すように、今日会ったことを日記に書いていると、やっぱりちょっとスッキリするような気がしています。