パリに行くというと「買い物?」と聞かれました。
女性にとってパリは買い物する場所でしょ?って。
私にとってパリは散歩する街です。
サンジェルマン・デプレのホテルのそばはお散歩に丁度よく、
ホテルから出かけてリュクサンブール宮殿の脇を歩いてセーヌ河まで行きました。
橋を渡ってノートルダム大聖堂に到着。
帰りは少しルートを変えて映画館の多いオデオンを通って途中のカフェで夕ご飯。
次の日はルーブル美術館へ。
朝9時に行ってガイドを借りてお散歩気分で楽しく歩きました。
ルーブルは建物の内部も見どころが満載です。
モナリザの部屋に行ったり、遺跡の部屋に行ったりと忙しい。
タブレットのガイドは新しい部屋に入ると説明が始まる最新式でした。
ルーブルを後にして隣にあるチュルリー公園を歩いていると
堀のようなところにやぎがいました。
公園で飼っているようでした。
公園を抜けた先にあるコンコルド広場からロックが聞こえていました。
writer ライター
しろくま
熊代浩子
和歌山県出身
関心のあること:日本の森、映画、書道、フィンランド、フランス、健康
和歌山県出身
関心のあること:日本の森、映画、書道、フィンランド、フランス、健康