8月末日に小さな新芽を発見してから
2つ、3つと芽吹いてくれたクリスマスローズ。

6月のほんの数日、新しい植物の隣に置いただけで
葉っぱがべとべとになってまだら模様になってしまいました。
そうか、、反省とともに、思い切ってすべてカットし、
アトリエの涼しく明るい室内に隔離。
乾いたら溢れるくらいお水をやりながら再生を待っていました。
それで、まさに秋を感じる朝にちゃんと顔を出した新芽。
植物はすごいなと思いながら眺めています。

10日あまりでこんな感じ・・・日々大きくなっています。
調べると、栄養や肥料は本格的に秋らしくなるまで我慢とあったので、
もう少ししたら。

出会いは今春、近くの園芸店にポツンと残っていました。
1つだけ咲いていたお花は、グリーンの八重でフリルのような赤いトリミング。
個性的でとっても素敵で、一目惚れでした。
小さな3つの芽のこれからを楽しみにお世話したいと思います。
あの色に また会えますように。