久しぶりのテン泊釣行

編集部|2022年7月22日


梅雨明けしたあとの猛暑から逃れたくて
山岳渓流への釣行を計画したのは7月の頭。

しかし、そのあと天候は不順で
毎日ゲリラ豪雨がどこかで発生するものの
肝心の田畑には恵みの雨は降らず
計画した渓流のエリアはどこも渇水。

しかし、せっかくの仲間との釣行なので
悪天候でなければ決行しようということになり
出撃となりました。

場所は中央アルプス近くの標高1600mの山岳渓流。
今回はテントを背負って出かけました。

*写真は2013年のもの

15年前くらいから、仲間と年に数回は
重さ20㎏近いリュックに釣り道具、キャンプ道具、食料と命の水(アルコール類)
を詰め込み、車止めから2~3時間林道を歩いてテン場をみつけて
設営し、そのあと、川へ下って釣り上がるという釣りを楽しんでいます。

今回はテン場は麓にしたので、大きな荷物を背負っての歩きではありませんでしたが
久々に林道を2時間歩いてから、急こう配のガケを下って入渓。
途中、果たしてたどり着けるのだろうかと心配になったのですが
日ごろのウォーキングのおかげか、へこたれずになんとか目的地へたどり着き
最高のロケーションでの釣りを楽しむ事が出来ました。

ここしばらく、ソロ釣行が多かったので
仲間との釣りは久しぶりで、笑いの絶えない釣りで心の底からリフレッシュ出来ました。

今シーズン、あともう一回くらいはトライしたいなと考えています。

writer ライター

編集部

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射手座・A型、夫と2匹のネコと同居中
趣味のフライフィッシングをいつまで続けられるかが最大のテーマ。
昔流行った「脳内メーカー」によると
私の頭はすべて「食」によって構成されているようです。
しかし食以外でも、人の手が関わった仕事やモノ・コトが大好きです。
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編集部
射手座・A型、夫と2匹のネコと同居中
趣味のフライフィッシングをいつまで続けられるかが最大のテーマ。
昔流行った「脳内メーカー」によると
私の頭はすべて「食」によって構成されているようです。
しかし食以外でも、人の手が関わった仕事やモノ・コトが大好きです。
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