季節はもうすっかり梅雨ですが、まだ梅雨入り前の日曜に久しぶりに浅草の花やしきに行ってきました。
といっても花屋敷はついでのような感じで、本当は息子が浅草に行って人形焼が食べたい！と言い出したからでした。
どこからの情報で、浅草＝人形焼きとなったのか謎でしたが、東京に住んでいるのに、そういえば物心ついてから一度も行ってないなと思って、連れて行ってみました。
そういえば私も、なんども浅草にはきているのに、浅草寺にお参りをするのは今回が初めてでした。
日曜日ということもあり、お祭りのように人が多い雷門や仲見世通り、東洋館がある六区通りを歩いて、まだまだみんなマスクはしているけど、一年前二年前にくらべたら、だいぶ人が戻ってきているのかもしれないなと感じました。
ちなみに息子は絶叫マシンは苦手なので、のんびりしたスカイシップに乗って、にこにこしていました。
そういえば、私も小さい頃、父と一緒に乗ったっけな〜としみじみ昔のことを思い出しました。
乗り物の順番待ちをしている人たちを見ると、さまざまな年代の人がいらっしゃる様子だったので、この花やしきのこじんまり感が好きという人は案外多いのかもしれません。