タラオです。九州も随分と涼しくなりました。
今宵は満月!美しく冴え、輝いてます。月読命…
さて、今回は田んぼならぬ、畑のお話。
表題は北原白秋の柳川に程近い、筑後市侍島の友人の実家が舞台。
今年の初めに、独り暮らしだった友人の母親が施設に入ったことが始まり…
時折風通しに行くことを目的に、有り余る空き地に野菜作りを思い立つ。
なにしろ、200坪くらいあり、両親とも以前は野菜を作5時の休日出勤で、
肥料、無農薬、一部不耕起をモットーに至福の時を過ごしている。
なす、トマト等の定番以外に、ズッキーニ、つるむらさきが食卓を華やかにし、
これからは、落花生、サトイモ、つくね芋(これがウマいったい!)、下仁田ネギ…
大根も芽をだし、玉ねぎの苗床も整えた。その間は柿や柑橘系で楽しめる。
そろそろやぶ蚊も少なくなったので、月夜の下で今年2度目のサムライキャンプを計画中。
周りに民家が少ないので、たき火も音楽もOK!
ところで、瓜のような二つの物体、なんだか分かりますか?
右が市販の冬瓜で、左は植えてもいないマクワウリの収穫でした…不思議
では皆さん、10月、11月はお外で、短い秋を大いに楽しみましょうね!そいぎぃ!
writer ライター
多羅尾 伴内
酒と旅と歌をこよなく愛し、
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて