渋谷の文化村にミロ展を見に行ってきました。
スペインの画家ミロは1893年生まれ、亡くなったのは1983年です。
ピカソが1881年から1973年だからピカソから約10年遅い感じで活動していたのですね。
音声ガイドを借りてゆっくりと楽しく見てきました。
書道のような作品もあります。日本が大好きだったそうで、
1970年の大阪万博ではパビリオンの壁に即興で絵を描いたそうです。
陶器の作品もあり、タペストリーもあり、
様々な素材で作品を作った作家だったとわかりました。
会場にはミロのアトリエの再現があり、日本の工芸品も飾られていたそうです。
独特な作風のミロの作品は見ていて飽きない不思議な魅力に満ちていました。
writer ライター
しろくま
熊代浩子
和歌山県出身
関心のあること:日本の森、映画、書道、フィンランド、フランス、健康
和歌山県出身
関心のあること:日本の森、映画、書道、フィンランド、フランス、健康