先月末、千葉にファミリーキャンプに行ってきました。
都内からアクアラインを使って1時間程とお手軽エリアで
子連れにありがたい様々な設備にお湯も出る高機能キャンプ場です。
桜の季節は桜並木の下でテントを張れたりもできるし、
キャビンも大小様々にあるのでテント泊が苦手な人にも楽しめます。
それに加え、農園からの食材を購入できるお店は目の前に、
猫ちゃんに会える素敵なガーデンカフェも近くにあるので
我が家では予約が取れればレッツゴー!と、元気に出かけました。
今回は新たにクルックフィールズにも立ち寄りました。
以前、代々木にグリーン溢れる素敵な空間の代々木ヴィレッジ(2020年12月に閉館)
がありましたが、同じく音楽家の小林武史さんが手がけている
「農業」「食」「アート」の3つのコンテンツを軸にしたサステナブルファーム&パークです。
太陽光発電・古材の再利用・生ゴミや家畜の堆肥化、微生物や植物の浄化作用を活かした循環型濾措置「バイオジオフィルター」など環境や資源に対する取り組みを行っているそうです。
広大な敷地内で散策しながら遊具で遊んだり、
増田セバスチャンや草間彌生などのアートを楽しみました。
レストランでランチをしましたが素材が新鮮でとっても満足でした。
ベーカリー、ソフトクリーム、シフォンケーキやはたまたシャルキュトリーの
お店や宿泊施設もありますが、ファッションデザイナーの皆川明さんが
プロジェクトリーダーの新たな宿泊施設も建設中と進化していくので目が離せません。
ライブもこの空間で行って欲しいなと思いました。
2泊3日の我が家の桜の春キャンプ。
赤に囲まれたアートと農園からの美味しい大小の苺と
赤いエネルギーをたっぷりいただき元気の充電ができました。
4月からも頑張れそうです(笑)
写真:
増田セヴァスチャン「ぽっかりあいた穴の秘密」
草間彌生「新たなる空間への道標」
農園の箱買い苺。大粒は「べにほっぺ」。小粒は「よつぼし」どちらも皮が柔らかく口の中でとろけます。