1月も下旬に差し掛かってきました。
寒さは今が一番厳しい時期ですよね。
2月の節分を過ぎると、梅の香りが漂い始め
球根の花たちが芽を出してくるでしょう。
それまでは、家の中で普段出来ない事に目を向けるのが
ここ数年の楽しみになっています。

3月に解禁となる渓流の釣りに向けて
ツールの点検や簡単なメンテナンスをしたり
読みかけの本を読破するのも大切なミッション。

そして、ここしばらく会っていない人に手紙を書く。
というのが好きなことのひとつ。
手紙というより、ハガキですね。
日ごろから、出かけた時にバラエティストアや文房具店を覗いては
珍しいハガキを探し求めているので、
家の文箱には、結構色んなハガキのストックがあります。

最近、散歩の途中で入ったアンティーク雑貨のお店に入ってみたら
素敵なハガキを見つけました。
なんとなくクラシカルなタッチの花の絵が描かれいるものでした。

椿の侘助に、水仙、山桜。
春になって、気兼ねなく友人や離れた家族と会えるようになるまで
しばしハガキで近況報告などしてみようとペンをとりました。