お友達から教えてもらってからもう何年経つだろう。
毎年12月22日(水)の“冬至”の日から、“節分”の日(2月3日)までの約1ヶ月半の期間、
早稲田にある穴八幡宮境内で『一陽来復(いちようらいふく)』のお守り・お札が参拝者に授与されますが
それを求めに毎年この時期にかよっています。
一陽来復のお札・お守りを授与する風習は、江戸時代より続いているそうです。
そもそも一陽来復という言葉の意味ですが、冬至を境に一日一日、日が長くなることを
中国の易の言葉によると、「一陽来復(いちようらいふく)」と言い
「陰極まって一陽を生ずる」「よくない事の続いた後に、良い事がめぐって来る」という意味の言葉だそうです。
このお守りは商売繁盛やお金回りがよくなるということで
多くの商売を生業とされている方や、会社の経営者の方は勿論ですが一般の方も
かなり遠方からも多数、参拝とお札を授与されるためにいらっしゃています。
今年も、その時期になり
少しでも人が多くない時間帯に行ってこようと思っています。
この一年、本当に我慢を強いられる日々が続き
ライフスタイルにも変化が起きました。
でも、なんとか家族元気に2022年を迎えられそうです。
それだけでも感謝しなくてはと強く思います。
皆さまどうぞ良いお年をお迎えください。
writer ライター
ecru
人工的ではない白・生成り
そんな色のモノをこよなく愛している私です。
趣味は家事。そして職業は主婦。
これも大事なことではないかな?と思っています。
この2つのキーワードってけっこう奥が深いのです。
そんな色のモノをこよなく愛している私です。
趣味は家事。そして職業は主婦。
これも大事なことではないかな?と思っています。
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