ある晴れた日、
友人の個展へ
聖路加国際病院 旧館第二画廊に伺いました。
奇跡のようなタイミングでずっと会えなかった方々に
再会することもできました。
作品は、スーッと長く真っ白な廊下に
今は亡き日野原重明先生の文字が迎えてくださる。
彼女の世界が優しいメッセージとともに佇み
妖精のような少女の絵画が10点以上
テーマに沿った作家さんのキャンドルや音楽CDも。
私が伺ったのは4日目でしたが、ほぼ完売でした。
彼女自身、こころが疲れた時、絵を描くことに出会い、
この聖路加の第二画廊で個展をすることを目指してきた人。
今度はご自分が患者さんを癒す側になって・・・
今回で4回目となりましたが、もうファンも多いですし
お医者様も楽しみにしていて下さっていて、
その場にいるだけで私も穏やかな幸せに包まれました。
聖路加国際病院には、チャペルがありますね。
今回も少しの時間座って、ゆっくりと祈り、
その静寂で神聖な場所で今年のことを振り返ってきました。
writer ライター
LM
モード評論、アパレルMDを経て独立。
約10年の山暮らしを経て、東京にUターン。
天然素材の服と雑貨のアトリエを運営。
HP: アトリエ「&R」
http://and-robe.shop-pro.jp/
約10年の山暮らしを経て、東京にUターン。
天然素材の服と雑貨のアトリエを運営。
HP: アトリエ「&R」
http://and-robe.shop-pro.jp/