油地獄からの生還

多羅尾 伴内|2020年3月12日

心筋梗塞で緊急搬送されて、もうすぐ1年。
先週、二泊三日で経過観察のため、検査入院をした。
一年前と同じように、カテーテルを手首の血管から挿入して状況確認。
結果は、損傷もなく、きれいな血管を保持していたそうだ。
そりゃそうだぁ・・・1月から真島クリニック(久留米市)という開業医のところで宣告された
「禁酒」、「食事制限」、「油抜き」を徹底し、昔からの日本食にプラスして、
ところてん、脂肪ゼロのヨーグルト、トマトジュース、ビール酵母を食している。
さばもいわしも納豆も駄目なんですね、動脈硬化には...

なぜ? 私のように、血管の壁に溜まったプラーク(脂肪)を除去するためです。
全身8箇所の血管壁のプラークの厚みを検査したところ、随分溜まっていました。
若いころは、一人暮らしで油や脂肪を含んだものばかり食べてましたからねぇ...
お酒を飲むと、血管壁の細胞に隙間ができて、そこに油が入り込み、
それが積み重なることでプラークが大きくなっていく。

心臓の冠動脈をカテーテル手術しても、他の血管はそのままの状態。
高血圧や脳梗塞等の危険因子はそのまま...薬はなく、整腸剤(ビフィズス菌)と
ビール酵母だけ。ひと月、千円しないですね。
5月に検査に行きますので、また報告しますね。
体重もウエストも落ちたことで、昔のスラックスが穿けるようになりましたよぉ。
是非、クリニックを予約されて、九州へ遊びにいらして下さいね。

writer ライター
多羅尾 伴内
酒と旅と歌をこよなく愛し、
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて