季語

kinako|2016年12月6日

東京の紅葉もそろそろ終わりに近づいてきました。

今年は異常気象がいたるところで発生し
先日の東京も初雪が11月に!
いくらなんでも、こんなことがあるとは・・・
初雪だと喜んでいられないと感じた人も多かったのでは?
(たまたま、雪の日の靖国神社の鳥居をカメラに収めていました。)

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それでも、紅葉を楽しみたい心は日本人である限り
なくならない気持ちのひとつ。
私も、仕事や通勤や休日の近所の遊歩道で
彩鮮やかな木々に癒されています。

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このところ、季語を知ると毎日の生活が楽しくなることを覚え
見るもの、触るもの、香るものなどに
季語を重ね合わせたりして楽しんでいます。

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紅葉の季節によく使われるのが「山装う」「山飾る」があります。
秋の山の季語ですが、
四季を通じて、なるほどという表現に関心させられています。
春は「山笑う」山桜や、新芽が芽吹く薄緑色の山々は、
まさにこの表現がぴったりです。
夏は「山滴る」「山茂る」これは新緑の様そのもの。
そして冬は「山眠る」。静まり返った山の様子を語るにはぴったりの表現ですね。

万葉の言葉を現代にも活かし生活することも素敵だと感じるこの頃です。

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kinako
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昔から、料理好きな母を見て育ったせいか
食べることには時間や手間を惜しみたくない。
それは料理だけでなく、空間や道具も大事。
それらのことを色々と物色するのが好きな中年女子です。