会津喜多方 本木早稲谷 上堰の堰さらい

樋口 陽子|2019年6月5日

私の中では、GW恒例になりつつある
「本木早稲谷 上堰の堰さらいボランティア」に今年も行ってきました。
喜多方市内から更に新潟方面の山の中、山都という所で、
今年で20回目という長く続いているボランティアです。(私は5、6回目)
堰自体は、江戸時代に会津藩が切り開いたという歴史のある堰です。

「堰 せき」とは、田んぼに水を運ぶ水路の事です。


堰さらい前


堰さらい後

行程は、毎年ほぼほぼ一緒で、
5月3日 15:00頃 山都駅集合、お風呂、オリエンテーション、歓迎会?
5月4日 8:00〜15:00頃が作業。
朝ご飯はボランティア達で作りますが、昼食は用意してもらえます。
作業後、打ち上げ、お風呂、懇親会
5月5日 朝食後、泊まった公民館を掃除して、解散。
オプショナルツアーがあったりします。

冬の間に、雪と共に落ちた土砂や葉(時には倒木や枝)を取り除く作業をお手伝いします。
フォークやスコップを持ち、堰の中に降りて、中から掻き出します。
倒木などの大物は、事前に地元の人が片付けてくれるか、精鋭部隊が組織されます。
私は 女子なので、フォークで、落ち葉をさらいます。
泥はスコップを持っている男性が担当です。


桜が満開の年もあるし、新緑が美しい年もあります。
霧雨がレースのカーテンのように見えとても美しい年もありました。
どの年でも新緑が美しい時期で様々な緑が楽しめます。
ちょっと手を休めてボケーと緑を見るのが楽しみです。


また、時期だけに「山菜天国」です。
てんぷら、炒め物、塩蔵したワラビの炒め物、、、、、
ご飯が楽しみで参加していると言っても過言ではありません。
上堰の水を使って、作ったお米で作った日本酒も並びます。

風景良し、人良し、ご飯美味しい、お風呂も最高。参加してみませんか?

writer ライター
樋口 陽子
1968年 東京生まれ 
生業 料理人
好きなこと 寝ること、食べること、
本を読むこと。好きな料理 発酵食品(漬け物とか、梅干しとか、味噌とか)
マイブーム 着物
好きな家事 アイロンがけ
好きな風景 修行した仏アルザスの小村に続く道のカーブを曲がったときに見える村
北海道然別湖の蒼い湖面・星野道夫さんのアラスカ
好きな作家 宮部みゆき、D・ギルマン、池波正太郎、河惣益己、小野不由美など
いつも聞いているのはJ-WAVE(もうちょっと音楽をたくさん流して欲しい)
やってみたいこと サハラ砂漠縦断