「戦争」の記憶を継承するために

藤田ミミ|2023年3月5日

「戦争」は過去のものではなく、明日は我が身と感じてしまうほど不安を感じます。
だから、戦争のテーマをアートで表現する人たちに共感します。
3月の東京大空襲をテーマに、今年も音楽紙芝居がやってきます。

【音楽紙芝居ファンタジー「光のカーニバル」by うちゅうばくはつがくだん】

今回の自作「光のカーニバル」は、東京大空襲の記憶継承と、
戦争が昔の話ではない激動の今をゆっくり生き抜くヒントを伝えるために制作された作品です。
※下町大空襲:1945年3月10日 0時8分。
B29から最初の焼夷弾が深川をめがけて落ち、間も無く、
空襲を知らせるサイレンが鳴り響きました。
それから僅か2時間のあいだに江東区・墨田区・台東区は火の海となりました。

日時:2023年3月11日(土)open 14:30 start 15:00
会場:chaabee (東京都江東区福住1-11-11。
地下鉄門前仲町駅3番または6番出口より徒歩7分)
出演:スズキスズ(語り)、シマカワコウヂ(民族楽器)、
岡野勇仁(キーボード他)、ゲストあり。
参加費:2,600円+1ドリンクオーダー
参加方法:予約優先制。
お名前、人数を明記の上、chaabee11111@gmail.comまでお送り下さい。
chaabee からの返信メールを持ってご予約完了と致します。

writer ライター

藤田ミミ

藤田ミミ

門前仲町で、一軒家の旧鉄工所をリノベーションして始めた多目的スペース『chaabee』(チャービー)の店主。
『chaabee』は、ヒンディー語で『鍵』という意味。ある日ある時、“自分のいる場所の扉には内鍵がついていて、扉の鍵は、すでに私の手の中にある”ことに気づきました。それからは、外の新しい世界への興味がどんどん膨らんで、自分が自然体で楽しめる場を大切にしながら暮らしています。
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藤田ミミ
門前仲町で、一軒家の旧鉄工所をリノベーションして始めた多目的スペース『chaabee』(チャービー)の店主。
『chaabee』は、ヒンディー語で『鍵』という意味。ある日ある時、“自分のいる場所の扉には内鍵がついていて、扉の鍵は、すでに私の手の中にある”ことに気づきました。それからは、外の新しい世界への興味がどんどん膨らんで、自分が自然体で楽しめる場を大切にしながら暮らしています。
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