竹林での注連縄作り

多羅尾 伴内|2022年12月23日


今年も残り少なくなりました。
長引くコロナ禍の中で、皆さんはどんな一年を過ごされましたか。
先日、新年を迎えるにあたり、友人から誘いを受け、
5年振りに注連縄作りに汗しました。

毎年日田の田んぼで、イセヒカリという品種のお米を作っていますが、
その無農薬、無肥料の稲藁を使って作っています。
今回は友人の仕事場である竹林での作業、

サッカーチームのサガン鳥栖の拠点である鳥栖市の公園の中にある竹林です。
彼はそこで竹炭を作っています。
その様子は「竹炭かぐや平田孝一」で、検索してみてくださいね。

彼の竹炭は評判が良く、いろいろな使い道で喜ばれています。

そういえば、老人ホームを建てる前に、用地に竹炭を埋設する作業を手伝ったことがありますね。
静かな竹林の中で、真っ黒になりながら、黙々と仕事をしている彼のところへは、
いろんなキャリアの方々が遊びに来ます。
今回の注連縄作りには、植木屋さんと日本山人参を育てている方や
竹炭好きのおばちゃんが手伝いにきてくださいました。
あっという間に日が暮れた、楽しいひと時でしたね…

writer ライター

多羅尾 伴内

多羅尾 伴内

酒と旅と歌をこよなく愛し、
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて
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多羅尾 伴内
酒と旅と歌をこよなく愛し、
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて
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