毎日、毎日　台所にさやいんげん、ほうれん草、春菊が現れる。
茹でて、炒めて、、、毎日幸せ??

たっぷりの水を沸かして、茹でて、冷水に取る。
私もレストラン勤めの頃は、そうしていました。
けど、ビタミンの損失、ハンパないのです。

で、ブロッコリー、キャベツなどのアブラナ科系は、お味噌汁の出汁で茹でてみました。
出汁に野菜の甘味が加わって、良いです。

今季、さやは、出汁で茹でて、別の冷たい出汁で冷却。そうすると、写真の様にツヤツヤ。

春菊は、間引きの若い葉ばかりなので、出汁て茹でて、広げて冷却。
出汁はお味噌汁にしました。
ほうれん草、お昼のラーメンのお湯で茹でて、広げて冷却。
お湯は、そのままラーメンにしました。

野菜の灰汁が嫌いな人にはお勧めしませんが、私は灰汁も味のうちと考えています。

間引き春菊のセンチェもお勧めです。
「センチェ」は、韓国風サラダで、大体の方が美味しいと言います。
30代男子の飲み会に料理提供した際、レシピを聞かれた程です。

芹、春菊、小松菜、ほうれん草など、味が濃い葉物にむいています。

我が家では辛くしませんが、胡麻油の1割程度をラー油にするのも美味しいと思います。