オミクロンが増えている状況で再び海外へ行ってきました。
フィンランド入国には到着前４８時間以内のPCRないし
抗原検査陰性結果とワクチン接種証明書があれば待機不要で自由に動けます。
１月は政府規制でレストランは６時までの営業。それ以降は持ち帰りのみでした。

暦の上では大寒を過ぎたばかり、雪のヘルシンキを少しだけ散策しました。
レストランは日曜日休みのところがほとんどでしたが、カフェでは朝食セットが人気でした。

日本へ入国後の規制は厳しく、
フィンランドからの帰国者は政府指定の待機場所で３日間待機となっていました。
グリーンの大きなタグを配られる人が待機場所へ誘導されます。
空港からバスでホテルに着いたのは飛行機が着陸してから4時間後でした。

３日間ホテルの部屋の中で過ごします。
食事は部屋の前に配られます。私が滞在したホテルは冷えたお弁当とお茶のパックのみでした。
デリバリーや差し入れはOKでしたが、せめてご飯を温めてから配ってほしい。
味噌汁がついていたホテルもあるそうです。

検査で陰性だったので自宅に戻り、4日間で待機終了です。

行きはよいよい帰りは怖いの実体験でした。