野菜の冬支度と太陽の力

樋口 陽子|2021年12月12日

東京にいる頃は、季節感が大事にといっても 
必要であれば冬に胡瓜を買ったりしていました。
今は、食べきれないほどの野菜を作る夫がいるので、
家の分の野菜はなるべく保存して、ある野菜を食べて買わない様にしています。
(仕事で、必要な物は買いますが。)

夏は茹でて冷凍する野菜が多かったです。
トマトはピューレにして、瓶詰めにします。(これは常温保存)
にんにく、玉葱は道具を置いている建物に吊るしていますが、
先日 芽が出ていると夫に怒られました。
(皮を剥いて、必要な大きさに切って、冷凍すれば良いのですが、時間がありません)

大根は先日、掘り出して、藁に包んで、畑に埋めました。(夫が)
必要な時に掘り出すと春まで使えます。
白菜は、畑で外側の葉っぱを集めて、上を縄で縛るか、
収穫して新聞紙で包んで置くか、検討中です。

*imege photo

貰って、食べきれない大根は干しています。
買った干し大根で、たくわんを作った事があるのですが、、、、、
干し大根からの挑戦です。

今年は遅霜で様々な果物に影響が出ているのですが、
干し柿用の鉢屋柿も例外ではなく、道の駅で購入は2袋までと制限がかかり、
どうしたものかと思っていたら、隣の人からコンテナ1個頂きました。
ちゃんと干す様に枝も切ってあり、図書室の仕事から帰ってきてから、せっせと剥きました。
今、軒下に下がっています。

最近は、買ってきた椎茸を半日 陽に干したり、梅干しの赤しそを干して、
ふりかけを作ったり、太陽の力を借りる事も多くなってきました。
おせちのなますの大根も ちょっと陽に干すと美味しくなるんですよ。

まだまだ 学ぶ事が多いです。

writer ライター

樋口 陽子

樋口 陽子

1968年 東京生まれ 
生業 料理人
好きなこと 寝ること、食べること、
本を読むこと。好きな料理 発酵食品(漬け物とか、梅干しとか、味噌とか)
マイブーム 着物
好きな家事 アイロンがけ
好きな風景 修行した仏アルザスの小村に続く道のカーブを曲がったときに見える村
北海道然別湖の蒼い湖面・星野道夫さんのアラスカ
好きな作家 宮部みゆき、D・ギルマン、池波正太郎、河惣益己、小野不由美など
いつも聞いているのはJ-WAVE(もうちょっと音楽をたくさん流して欲しい)
やってみたいこと サハラ砂漠縦断
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樋口 陽子
1968年 東京生まれ 
生業 料理人
好きなこと 寝ること、食べること、
本を読むこと。好きな料理 発酵食品(漬け物とか、梅干しとか、味噌とか)
マイブーム 着物
好きな家事 アイロンがけ
好きな風景 修行した仏アルザスの小村に続く道のカーブを曲がったときに見える村
北海道然別湖の蒼い湖面・星野道夫さんのアラスカ
好きな作家 宮部みゆき、D・ギルマン、池波正太郎、河惣益己、小野不由美など
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やってみたいこと サハラ砂漠縦断
食卓に輝く太陽のようなお皿 Sunshine Drape サンシャインドレープ 東和ソレイユ×上品倶楽部の美味しいギフトセット
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